なぜ「英語カルテ」を作ったか
運営者は20年前、リスニングに関する画期的な書籍を出版しました。日本人のリスニング力・発音力を、もっと実際に使えるものにしたい——その思いで書いた一冊です。以来20年、教室で受験生と向き合いながら、同じ思いをずっと持ち続けてきました。若者が社会に出たとき、本当に役に立つ英語を身につけてほしい。読めるだけでなく、聴けて、書けて、考えられる英語を。
医学部入試の英語長文は、実はそのための最良の教材です。医療・科学・社会倫理を扱う質の高い英文が毎年出題され、真剣に取り組んだ受験生の英語力は、合格のその先でも生きます。この「受験勉強がそのまま本物の英語力になる」領域で、納得のいく教材と正確な情報を提供すること——それが英語カルテの目的です。
そしてもう一つ。AIが英語学習の風景を塗り替えつつあるこの時代に、AIを排除するのでも盲信するのでもなく、AIと人がそれぞれの得意を持ち寄る教材づくりを先取りして実践し、その過程を隠さず公開すること。それがこのサイトのもう一つの挑戦です。
制作体制 — AIが書き、人が検証する
| 教材制作 | 英文・設問はAIと協働で制作。医学部・難関大向けの実戦形式問題を26大学分制作。 |
|---|---|
| 検証・監査 | 公開前に人が全問を検証し、これまでに延べ300箇所以上を修正。修正記録は品質・監査記録で全公開。 |
| 検証チーム | 現役医学部予備校英語講師によるチームを編成中。参加基準は英検1級・TOEIC900以上。 |
| 情報発信 | noteにて、受験生と先生に向けた教材づくりのノウハウを連載中。 note.com/eigokarte → |
※「チームを編成中」とある通り、検証体制は現在拡充の途上です。現状の検証は運営者が行っており、体制が変わり次第このページを更新します。
編集方針 — 大学別傾向分析はこう作っています
1. 複数情報源の横断照合
各大学の傾向分析は、単一の情報源に依拠せず、複数の医学部専門予備校・受験情報サイトの公開分析と大学公式発表を横断して照合したうえで執筆しています。
2. 食い違いは両論併記
倍率の算出方法、長文の語数、英作文の語数目安など、情報源によって数字が異なる項目は、どちらかに寄せず幅のまま記載します。
3. 古い情報の検証
入試の出題形式は数年で変わります。ウェブに残る旧形式の解説と現行形式を照合し、変更年度を明記します。読者が古い情報で対策してしまうことを防ぐためです。
4. 限界の明示
確認できなかった情報は、確認できなかったと書きます。受験にあたっては必ず最新の募集要項・過去問での確認をお願いしています。
予備校・先生方との関係
英語カルテは予備校・塾に取って代わろうとするものではありません。運営者自身が予備校の現場に立つ講師であり、教室での指導と、この種の教材・情報が互いを補い合うことを一番よく知っている立場です。実戦形式問題は「過去問を直前期の実力測定用に温存したい受験生のもう1回分」として設計しており、塾・学校でご利用いただくための指導者向けのご案内もご用意しています。
運営者プロフィール
| 運営者 | 英語カルテ(屋号・個人運営) |
|---|---|
| 職歴 | 現役医学部予備校英語講師 |
| 著書 | 『英語耳15分トレーニング』(総合法令) |
| 運営サイト | 英語カルテ(eigokarte.com)/note(note.com/eigokarte) |
| お問い合わせ | info@eigokarte.com |